ミオンパシーで改善できること

肉離れは繰り返す?肉離れを改善するには

 
肉離れを改善

肉離れはなぜ繰り返す?

もし肉離れの原因が、急激な運動や負荷がかかったことによって引き起こされているのでしたら、私たちは激しい運動をすることができなくなってしまいます。ところが、激しい運動をしても、全く肉離れにならない人もいれば、何度も肉離れを繰り返してしまう人もいます。急激な運動や負荷だけが、肉離れの原因なのであれば全員肉離れになってもおかしくないはずです。ところが実際はそうではありません。
急激な運動や負荷以外にも、肉離れを引き起こす原因がきちんとあるのです。その原因の有無によって、肉離れを起こしやすい状態なのか、それとも問題なく耐えられる状態なのかが分かれるのです。ここでは、私たちが肉離れに対してどのように考え、どのように改善しているのかについてお伝えします。
 

肉離れを起こしやすい箇所

まずは、一般的な肉離れの症状などについて紹介します。肉離れが起きやすい箇所は

  • ハムストリング
    • 大腿二頭筋(だいたいにとうきん)
    • 半腱様筋(はんけんようきん)
    • 半膜様筋(はんまくようきん)
  • 大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
    • 大腿直筋(だいたいちょっきん)
    • 内側広筋(ないそくこうきん)
    • 外側広筋(がいそくこうきん)
    • 中間広筋(ちゅうかんこうきん)
  • ふくらはぎ
    • 腓腹筋(ひふくきん)
    • ヒラメ筋

などです。
大腿四頭筋とハムストリングは急激なダッシュやストップ、ターンをする時などに肉離れが起こりやすいです。比較的10代、20代の若い世代に多く起きる箇所でもあります。
腓腹筋やヒラメ筋はランニングや、ジャンピング、キックなどの動きやテニスなどの運動時に比較的起こりやすいです。この辺りは若い世代よりも中高年に多く起こる箇所でもあります。
 

肉離れの重症度

ハムストリング

仰向けに寝て、膝を伸ばしたまま他の人に足を持ち上げてもらい、どれくらい持ち上がるかでチェックします。

30°未満

重症

30°〜70°

中等症

70°以上

軽傷

大腿四頭筋

うつ伏せに寝転がって、他の人に動かしてもらいながらどれくらい膝を曲げることができるかによって判断します。

45°未満

重症

45°〜90°

中等症

90°以上

軽傷

ふくらはぎ

アキレス腱を伸ばすような感じで、ふくらはぎをストレッチする

しゃがむような感じで膝を曲げても痛い

重症

膝を曲げた状態であれば痛みは軽くなる

中等症

膝を伸ばしてアキレス腱を伸ばす動きをしても、痛みは軽い

軽傷 

 

もし肉な離れになったら

もし肉離れになったら、ケースによって対処方法が変わります。

内出血がある場合

もし内出血がある場合は出血を止めるために、冷やした方がいい場合があります。ただし冷やしすぎると治りが遅くなる可能性がありますので、冷やすのは長くても30分以内にしてください。

内出血がない場合

炎症時に熱を帯びるのは、異常が起きている箇所を修復するために必要なことなのです。熱を帯びているからと言って冷やしてしまうと、修復に必要な作用が働きにくくなってしまうので、治りが悪くなってしまいます。内出血がない場合は冷やさずにそのまま安静にしましょう。
 

肉離れはどうして起きる?

筋肉が正常な状態であれば、たとえ急激な動きや負荷がかかったとしても、肉離れになることはありません。では、どうして肉離れになってしまうのでしょうか。
肉離れになってしまっている時点で、実はすでに筋肉にあることが起きています。
 

筋肉を守る仕組み「筋肉ロック」

筋肉には、負荷がかかったときに筋肉を守ろうとして硬くなる仕組みがあります。この仕組みは通常一瞬で元の状態に戻るのですが、色々と条件が重なると、守る仕組みが継続してしまうのです。
実はこの筋肉の守る仕組みが、車のシートベルトの仕組みに非常によく似ているので、私たちはこの守る仕組みが働き続けている状態のことを「筋肉のロック」と表現しています。
 

「筋肉のロック」がまだらにあると・・・

例えばふくらはぎの筋肉の一つ、腓腹筋のあちこちに筋肉のロックがあるとどのようになるでしょうか。硬く縮んで伸びることができない筋肉があちこちにあることになります。ロックした筋肉の間にある正常な筋肉はただでさえ、ロックした筋肉に引っ張られている状態である上に、ロックした筋肉は負荷がかかっても働くことができません。そうなると急激な負荷は全て正常な動ける筋肉が背負うことになります。ロックした筋肉が増えれば増えるほど、正常な筋肉にかかる負担は大きくなってきますので、ある一定のところでその負荷に耐えられずに断裂したり、あるいは急性ロックを引き起こすことになるのです。
つまり、肉離れになった時点で、その近辺の筋肉がロックしていたということなのです。
 

肉離れの改善と予防には「筋肉ロック」の解除が必要 

肉離れになった箇所は、筋肉が守る仕組みが働いてロックします。肉離れの炎症などがおさまって、痛みがなくなったとしても筋肉ロックは残ります。肉離れになる前よりもロックしている筋肉が増えることになりますので、怪我をする以前よりもさらに肉離れを起こしやすくなります。
また、炎症がおさまっても肉離れの痛みが消えない方も中にはいます。これは筋肉のロックが痛みの直接の原因になっているケースですので、痛みを改善するためには筋肉のロックを解除する必要があります。
筋肉ロックは、筋肉の守る仕組みですので、マッサージやストレッチなど刺激を加えるだけでは改善しません。守る仕組みを解除することによって、初めて改善することができるのです。
 

筋肉のロックと痛みについてはこちらをご覧ください
「筋肉ロックで痛みが生じる仕組み」

 

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肉離れで悩んでいらっしゃる方は、ぜひ一度ご相談下さい。